平成30年度事例Ⅰ 第二問(設問2)

https://drive.google.com/file/d/1ZgKLtETtoj2GDJFm80Hpc9nrOywcoYQe/view?usp=drivesdk

(問)

A社の事業展開について、以下の設問に答えよ。

(設問2)

A社長は経営危機に直面した時に、それまでとは異なる考え方に立って、複写機関連事業に着手した。それ以前に同社が開発してきた製品の事業特性と、複写機関連製品の事業特性には、どのような違いがあるか。100字以内で答えよ。

 

(解答)(94字)

従来事業は開発した製品を販売した時点で取引が終了する売り切り型の事業特性であったが、複写機器関連製品事業は部品や消耗品の取替需要を見込める、継続的に安定した収入源となりうる事業特性である。